娘は寒さを感じたときに「さみしい」と表現します

実際にはサ行を上手く発音できてないので、「ちゃみちい」と聞こえます

今朝、娘が着替えながら「さみしい」と言った時に、思いました

娘が「さみしい」と言ったときは「さむい」という意味で言っているというのを、なぜ僕と妻は理解できたのか?

服を脱いで体を震わせながら「さみしい」と言っているのを何十回も見ているので、言葉と状況が徐々につながって「言葉の意味」が理解できるようになったのだと思います

子供はそうやって「発音」と「状況」をマッチさせながら言葉の意味を理解し、運用できるようになっていくはずです

大人になったら英語を学ぶときに英語の単語の意味と日本語の単語の意味を照らし合わせながらやらないと学習できないと思っている人は多いと思いますが、大人にも子供が言語を習得するのと同じようなやり方で習得する能力はあると僕は感じました

小さい子供が何を言っているか多くの大人にはわからなくても、親はしっかりと理解できているということは、大人にも発音と状況をマッチさせながら言葉を理解することができるからだと思います

来年のレッスンから、初心者でも英語だけに1時間どっぷり浸かれるように、更に工夫しながら今から準備しようと思いました

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