昨日は僕が教室で気持ち良く昼寝をしているタイミングで、体験レッスン希望者が訪問してくれました

寝ているところの不意打ち訪問だったので、「すみませ~ん」という声に対して、僕はズボンのチャックもボタンも空きっぱなしで、「はい~はい~、ただ~いま~」と、寝てましたという空気を隠すことは無理でした

「一言でいうと、うちの教室は、体当たり系の英会話教室でして・・・」と僕が話すと、その訪問者の方は、「そうそう、英語で体当たりしたいんですっ」と、教室のコンセプトに共感してくれました

体験レッスンは来週です

この時僕が感じたのは、どんな商売にも言えることかもしれないけど、その教室、お店などにハッキリとした特色があると、消費者にはとても選びやすいのだなと思いました

「文法を教えてもらえると思ってたのに、イメージと違った・・」というような人は今まで入会した人にはいないので、始めてもらう前に、自分の教室のコンセプトをしっかり伝えることは大切なんだなと再確認できました

2 Comments

  1. マコリーヌ
    2010年7月16日

    なるほど
    非常にわかりやすい。
    飲食でもそうだが“ウリ”が大切ってコトだな。

    我が社のウリはなんなのか…

    考えてみます!!

  2. たくま
    2010年7月16日

    マコリーヌへ
    君の会社のウリは、マコリーヌという強力なキャラがいることだよ(笑)

    同じ物でも、会社から買うというよりも、できれば好きな人から買いたいでしょ?

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