Uさんがレッスンで、「授業をサボった」と英語で言いたかったみたいなのですが言い方を知らなくて、何とか違う方法で言い換えて、僕は「Uさんは授業をサボったと言いたかったのだな」というのを理解しました

自分が英語で表現したいことを知らなければ、言葉が出てこないのは当然です

そんなときに違う言い方で伝える知恵をつけることが大切なんです

僕がよく生徒さんに伝える、「正しい英語表現で言う」ことよりも、「流れるような会話を意識する」こと、これができるようになるには視点を変えてみることが必要になってきます

「授業をサボった」と英語で言えなければ、「学校へ行かなかった」でも「家にいた」でもジェスチャーと少しの単語でも表現の方法は沢山あります

「これが正しい言い方」なんてありません、相手に通じた表現すべてが正しいと考えれば、気がだいぶ楽になるなすです

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