Mさんは、ヨーロッパの数か国へ旅行したことがあります

僕はヨーロッパ各国の人がどれくらい英語を話せるのか興味があって、Mさんにその質問をしました

例えば、ポルトガルでは世代によって英語を話せる人と話せない人が分かれるみたいです

「だいたい、現在30代か40代以上のポルトガル人の多くが英語を話すことができなくて、それより若い世代の人は、上手に話せる人が多い」というのが、Mさんがポルトガルで感じたことらしいです

世代でハッキリと英語を話せる、話せないが分かれるということは、学校教育での英語に対する教え方が、いつかを境に変えれらたということだと推測できます

ポルトガルでは、いったいどんな変更をして、多くの国民が英語を話せるようになってきたのか、そして、英語を話せることによって何か得をしたことはあったのか、とても興味深いです

日本の教育全体についても言えることですが、「日本の学校の教え方はもうダメだ」とか「もう古い」とかいうばかりではなく、教育で成果を上げている国の良い部分を見習って、積極的にそれを採用してみるのも良いのではと僕は思います

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