レッスンのエクササイズの中に、カタログ雑誌に載っている写真を生徒さんに見せて、それが何かを英語で答えてもらうものがあります

例えば、ベッド、財布、トースター、タンスなどです

単語を暗記するときに、財布=wallet, purse、タンス=chest of drawersのように覚えるだけだと、実物を見た時に「これなんだっけ?」となることがよくあります

自分も経験したことがありますし、生徒さんもレッスンでこれを経験しています

だから、なるべくなら名詞(特に目に見えるもの)は「絵」を見ながら英語とマッチさせることがとても大切だと僕は考えています

この、単語の覚え方は、自宅で簡単にできることです

自分の目に見えているもの一つ一つに対して、trash can, desk, posterというように英語にしていけばいいだけです

臨場感をもって覚えた単語は、アウトプットの際にも「単語を思い出す時間」をかけずに出てくるようになると思います

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