韓国のドラマを好きで沢山見ている人は、韓国語を必然的に沢山耳にしているので、どこかで韓国語をふと聞いたときに意味はわからなくても「これは韓国語だ」と認知できます
Mさんのお母さんは、もう70歳くらになると思いますが、まさにそれができる人らしいです
個人差はあるでしょうが、新しい言語を耳で認知できるのに、年齢は関係ないのかもしれません
耳でしっかり音を聴き取れるようになった人は、訓練すれば発音もその通りにできるはずです
(ある程度正しい)文を使って会話ができるようになるには、違う訓練が必要になりますが、映画やドラマのセリフを真似してネイティブのように言うのは、家で一人でも練習することができます
英会話を何年も習っていて、全く上達していないなと感じている人に足りない物は、きっと英語を聞く時間の量と英語を話す時間の量です
とても単純なことですが、大切な部分です
夢中でドラマや映画を観ているだけなのに、その言語に耳がチューニングされてしまうのは、それなりの時間数、その言語に触れているからです
発音の練習も、文を使って話す練習に関しても、それなりの時間数が欠かせないということです
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