英語力がなかなか上がらないと悩んでいる人の中には、色々と勉強法を変えて試している人もいると思います
自分に合ったやり方を探すことはいいことです
ですが、もっと大事なことは、「英語に触れる時間を増やすこと」です
天才と言われている人の多くは、生まれつき能力が高かったという問題よりも、ある物事に向き合う時間が尋常ではないほど長いという話を、色々なところで聞きます
イチローが野球を練習する時間、ビルゲイツがコンピューターに向き合う時間、ビートルズが演奏する時間、共通するのは、「並外れた時間の長さ」です
英会話においても、まったく同じことが当てはまります
実際に、一日中、人と会話の練習をしていれば、たった一年でもかなり上達はします
もっと英語でスムーズに会話をできるようになりたいと思っている方は、一日の中のちょっと空いた時間を英語に向き合う時間に変えるだけでも、一年後には大きな差となって表れるはずです
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