英語のレッスン時間の中で、英語でギターを習ってみたいという提案をS君からもらい、さっそく昨日、それを試してみました
僕はよく生徒さんに、「英語を」習うよりも、「英語で」何かを習うことのメリットを話していました
一番のよい部分は、自分が興味あることや必要な事柄についての語彙力がより自然に身に付くところだと僕は思っています
昨日のギターでは、各指の名前、弦、フレット、コード、音符などを英語でどういうかをS君はリアルに学びました
たった一回で何かが身に付くことはないですが、これをコツコツと続けていけば、気が付かないうちにギターを含めて音楽に関する語彙力がかなりつくはずです
ある程度英語でコミュニケーションがとれるようになった方は、ネイティブスピーカーに「英語を」習うのではなく、「英語で」何かほかのことを習えば、一石二鳥ではないかと僕は思います
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