先週の大地震に関して僕も思うことは沢山ありましたが、ブログではあえて触れないでおきます
「あなたは英語を話せますか」とある人に尋ねると、大まかに分けて「話せます」と言う人と、「話せません」と言う人の二通りがいます
「話せます」という人と「話せません」という人の英語レベルがほぼ一緒であったとしても、答えが真逆になるのはなぜなんだろう?
僕が考えているのは、「話せません」とは、「英語の文章を使って相手に言いたいことが伝えられない」ということ
その反対に、「話せます」とは、「英語を使って会話をしたときに、ある程度言いたいことが通じる」ということ
僕は常に生徒の皆さんに、あなたは「話せます」ですよと伝えるようにしています
なぜかというと、その考え方のほうが英語を楽しめるからです
僕にとっての「話す」とは、「相手に面と向かってどんな方法でもいいからコミュニケーションをとること」です
Leave a Reply
Be the first to comment.