英語でも日本語でも、道案内や自分のお店にある商品について説明することなどは簡単ではありません
何かを説明する練習として、当教室では、“What is~?”と生徒さんに対して質問し、それについて説明してもらう練習を行っています
例えば、僕が“What is telephone?”と質問し、生徒さんに“telephone”とはどんな物かをわかりやすく教えてもらいます
近くに電話機があれば、まず、“That is telephone.”と実物を見せればわかりやすいです
次に、それを「どんな状況で」、「誰が」使うのかなどを付け足す感じです
これに必要な能力は、英語力もそうですが、相手にどうすればわかりやすく伝えられるかを考える力です
言葉だけで伝えるよりも、ジェスチャーや身の回りにあるものを上手く使って、相手の頭の中に絵を想像させられるような説明力を養えます
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