OFFBEATのレッスンでは、自己紹介をする練習をしています
いつどこで自己紹介をするかなんて誰も知りません
だけど、自分のことを魅力的に表現できる人は、初対面の人に対して良い印象を与えることができます
そこで役立つのが自己紹介だと僕は思います
大切なのは、オシャレな英語の言い回しを使うことなどではなく、自分は何者なのか、何に興味があるか、話を聞いている相手にとって良い情報を与えられるか、などを常に考えることです
昨日のUさんのレッスンでも自己紹介の練習をしました
やる前に「今日あなたは新しい楽団に入団しました。その楽団のメンバーに対して自己紹介をしてください。」と状況設定をしました
そうするとUさんは、自分は何の楽器を演奏できるか、どんな種類の音楽が好きかなど、その楽団メンバーが興味を持つだろうと思われる部分を自己紹介で話すようになります
英語で上手にできるようになるころには、きっと日本語でも上手になっていると僕は思います
要するに、使う言語の問題ではなく、「何を話すか」です
Leave a Reply
Be the first to comment.