マネとは、先生が“girl”と言っているのを、「ガール」と後から言う事ではありません

先日、僕の妻が「ゴロって何?」と質問してきました

僕は質問の意味がわからなくて、聞き返しました

妻は、「今ゴロって言ってたじゃん」と言いました

なるほど、英語を話せない人が先入観無しで“girl”を聞いたときに、「ゴロ」と聞こえるのかと思いました

僕は「ゴロ」の意味は教えずに、妻に僕の言う事をマネしてもらいました

“girl”・・「ゴロ」、“girl”・・「ゴロ」、“girl”・・「ゴロ」・・・・・

確かに、「ゴロ」を何回も聞いていると、“girl”に聞こえないわけではありません

最後に「ゴロ」の意味を教えてあげたら、「なんだ、ガールのことか(笑)」と言っていました

音に集中してマネをしようとすれば、どんな人でも英語っぽい発音には近づけるのだろうと、このときに感じました

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