今日は初の筆記体レッスンがありました
F君がレッスンを希望してくれて、受けてくれました
話を聞いたら22歳のF君は、学校で英語の筆記体を習ったことがないそうです
僕の世代は筆記体を書けて当たり前の感じでしたが、もう彼の世代はそうではありません
レッスンの内容はシンプルで、僕が準備した筆記体のサンプルをなぞる、漢字ドリルと同じやり方です
F君は1時間のレッスン中、何度も手首をクルクルとまわしながら、真剣な表情で取り組んでいました
この時代、1時間文字を書き続けることが当たり前ではなくなったのかもしれません
だけど、また手書きの良さというものが、数年後に見直される気が僕にはします
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