今日はトヨタカップの準決勝、柏レイソル対サントスFCの試合をテレビで観ました

右サイドバックの酒井選手はいい選手だと思いました、気持ちが入ったプレーをします

その酒井選手ですが、自分がボールを持って攻め込んだときに、相手ディフェンダーと一対一になり、ドリブルで抜こうとしたけど、うまくいかなかったシーンがありました

もともとドリブルが得意ではないのかもしれないですが、それ以上に敵に対する意識が出てしまったように僕には見えました

どんな意識かというと、「相手の方が実力が上である」というものです

そう感じた瞬間に、体っていうのは思ったように動かないものです

僕は25年間サッカーをやっているので、各上相手の試合の時には、自分が舞い上がってしまって、実力を出せなかった経験を沢山しました

サントスFCのネイマール選手はまだ19歳なのに、余裕のあるプレー、あれは精神的に「自分はやれる」と思っているから実力が出せているように見えました

英語を話すときも、外国人をいきなり目の前にすると緊張で何も言葉がでなくなってしまうことは、初心者によくあることです

色々な人と話す経験をすることで、精神的に相手と同じ目線で向き合うように意識することが、英会話においては重要なことのひとつなのかもしれないと思いました

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