久しぶりに、同級生がやっている「ソビスケ」で、おソビりおマゲりしてきました
牛乳びんの底のような厚いレンズがついたメガネを装着したら、予想以上に視界が悪くなりました
ところで、よく体験レッスンを受けられた人に、テキストは僕が作っていると言うと、「すごいですね」と驚かれます
なにも、僕は本屋さんで売っているような本を作っているわけではありません
生徒さんが持っていれば役立つだろうなと僕が思った表現集や単語集をパソコンでタイプアウトして、紙で1枚ずつ渡して、それをファイルに入れてもらっているだけです
大切なのは、「そのテキストをどう使うか」だと僕は思います
何回も発音練習して耳と口を慣らすこと、その単語や表現をどんな状況で使えるのかを考えること、それを意識して使ってみること
同じものを何回も徹底して繰り返し、意識をもって使ってみないと、実践で使える英語にはなかなかなっていきません
どんなにいい教材を買っても、使い方次第で、結果はとても異なります
聞き流すだけの教材なども、長期間使ってみて自分にとって効果があまりないと思ったら、使い方を変えてみるべきです
テキストから何も学ぶものがないと感じてしまったら、それは学ぶ態度の問題かもしれません
僕が言いたいのは、「英語が伸びないのは教材のせい」とか「英語が伸びたのは教材のおかげ」ではないということ
「自分の努力不足」または「自分の努力のおかげ」が大きいということです
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