英語を話せないと外国人とコミュニケーションが取れないと「思い込んでいる」人は沢山いると思います
そのような人は、もしかしたら、無意識のレベルで英語ができないから恥ずかしいと感じているのかもしれません
夏にビーチへ行くと、多くの人が何の抵抗もなく水着を着て歩いています
水着でビーチを歩くことは恥ずかしくないとわかっているからです
これが、水着を下着に変えてみると、急に恥ずかしくなります
生地が違うだけで、見た目は遠くから見ればほぼ一緒なのにです
仮に法律や条例でOKだったとしても、女性がブラとパンティーでビーチを歩くことはできません、心理的に無理だからです
もし10年後、夏にビーチを歩く人の80%が下着を着ているとしたら、自分も下着で歩けるようになるかもしれません、心理的に恥ずかしさを感じなくなるからです
世の中のスタンダードが変わったとき、人の行動に変化は出てきます
英語を片言でも話すことが日本のスタンダードになったとき、日本人一人ひとりの人生の幅が広がると僕は想像しています
Leave a Reply
Be the first to comment.