英語をどれだけ話せても「いや、話せません」という人、あまり話せないのに「話せます」という人、それぞれです

ということは、「話せる」と「話せない」の境界線は自分が作るものだということです

僕の友人で、英語をあまり知らないのに、バーで外国人と仲良くなって、野球の話で盛り上がっちゃうような人がいます

彼とその外国人との会話を聞いていたら、彼の言っていることの半分以上は日本語でした

だけど、お互いに会話を楽しんでいます

そんな彼は、「英語はまあまあ話せる」と言っていました

結局は、英語を使えるかどうかは、心理的なものだと僕は思っています

使えない英語を勉強するよりも、不器用でも、知っている英語をどんどん使ってみる努力をするほうが、よっぽど大切です

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