茶道を習っているSさんが、今日も色々とお茶の話をしてくれました

その中で興味深かったのが、Sさんは茶道を初めて数年間は何回か止めたくなったらしいのです

始めたばかりのころは、先生と先輩が話している内容すら理解できなかったと話してくれました

それでも数年経つと、理解できる部分が増えてきたり、お茶を通して器に興味を持つようになり、茶道全体が始めたころより楽しくなってきたとのことでした

このSさんのお話の中でいくつかのキーワードを見つけました

「自分の身を削れるほど熱中する」、「自発的に勉強する」、「イヤになっても継続する」

これは全て英会話の習得においても大切な要素だと僕は思います

特に「イヤになっても継続する」、これを乗り越えられた人のみが、違う世界を見ることができるのかもしれないです

漠然とした憧れで茶道や英会話を始めてみたら、実際は地味にこなさなければいけないことが膨大で、止めたくなる人は沢山いると思います

何でもそうですが、ある程度のレベルまで上達するには、「楽しくなるまで継続する」という努力が必要なのだと感じました

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