うちの教室では、使えるものは何でも教材にしてしまいます

その一つが、通販カタログです

このカタログに載っている商品を指して、“What’s this thing?”と僕が日本語を使えないという設定で質問し、生徒さんにその商品は何かを説明してもらいます

商品の中にはアイデアものなどがあって、英語では言えないものも含まれています

こういったものは勿論、それをどう使うのかなどの説明をしなければ相手には理解してもらえません

この説明練習をやっていくと、自分が知っている単語や表現でどう相手に伝えるかを工夫できるようになってきます

生徒さん達はなかなか上手く説明できないので、悔しがります

だけど、「あ~、楽しかった」と言います

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