最近、新しい単語集のために画像を集めていて、感じたことがありました
単語や表現を覚えるときに、英語と日本語をセットで暗記しようとしたときには、沢山の音を頭の中で唱えることになるので、それだけ量を沢山覚えなくてはいけないのではないかということです
例えば、「ceiling=天井」を覚えようとしたとき、音の数は、「スィー・リ・ン・グ=て・ん・じょ・う」で、英語と日本語の音を合計すると8つです
これを、英語と絵のセットで覚えようとしたときは、「スィー・リ・ン・グ(口から出す)=天井の絵(目で見る)」で、音の合計は4つです
覚える音の数は少なくて済みます
しかも、天井の絵を見ながら「ceiling」と声を出すと、「スィー・リ・ン・グ=て・ん・じょ・う」と暗記しようとするよりも、天井に対する臨場感を感じやすいような気がします
英単語プラス絵の単語集はまだ始めたばかりなので、以前の単語集と比べて効果にどのような違いがあるのかを、よく見ていこうと思います
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