今日のレッスンの中で、Tさんがロールプレイの練習の最中に、「ちょっとした簡単そうなことが言えない」と話してくれました
例えば、オフィス内で自分の仕事が早く終わったので、同僚に「先に帰ります」と伝えること
自分の趣味や仕事について話をできる人でも、ちょっとしたことを英語で表現するのが難しいということはよくあります
自分の興味あることに関しては話をする機会があることなので、最初はぎこちない話し方でも、何度も話していれば少しずつスムーズになるものです
「先に帰ります」の「先に」をどういうかわからなくて何も言えないよりは、“I go home.”だけでも行ってみれば、相手には自分が言いたいことの50%くらいは最低でも伝わっているはずです
日本語で先に言いたいことが頭に出てきてしまうと英語に訳そうとしてしまうので、頭の絵を直接英語にする訓練をしていかないといけません
OFFBEATでやろうとしているのは、そういうことです
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