「もう行けそうな気がする」
Sさんは、シンガーソングライターです。
Sさんには夢があって、「いつか外国でライブをやりたい」とOFFBEATのレッスンに来ると話してくれます。
昨日は、アメリカのライブハウスにSさんが飛び込みで行って、ライブをさせてくれるように交渉するリハーサルをしました。僕がライブハウスの店長で、Sさんが本人役です。英語そのものはまだまだぎこちないですが、実践に近い状況で練習をしたことで、Sさんの頭に交渉するときのイメージが少しできてきたみたいです。
レッスンが終わった後、Sさんは「もう行けそうな気がする」と言っていました。
もちろん英語が上達すれば伝わることや理解できることが増えてもっと楽しいでしょう。ですが、今のSさんのゴールが「外国でライブをする」ことなので、行ける気がしてきたら準備は半分整ったようなものです。
Good luck!