昨日、娘が人数を数えているのを横で見ていました
娘は、「たかおじちゃんと~、れいおばちゃんと~、はなちゃんと~、かあちゃん!」
と言ったので、僕が合計で何人になるか聞いてみました
「いち、にぃ、さん、しぃ」と数えたところまでは良かったのですが、そのあと、「・・・じゅうはちにん!」と自信満々で答えていました
言語がまだしっかりと身についていない子供にとって、数に単位がプラスされただけで全く違うものになってしまうのだと思います
数えるときは「いち、にぃ、さん、しぃ」というので、「4」を「しぃ」と発音するため、「よにん」という言い方を知らない限り出てくるはずがありません
大人はすでに知っていることで、子供に対して「なんでやねん!」と言いたくなってしまうことも沢山あるでしょうが、実際は、言葉を正しく使うことは4歳になった娘にとってもまだまだ難しいということです
Leave a Reply
Be the first to comment.