ワーキングホリデーで、カナダのバンクーバーで一年間過ごしてきたFくんが、帰国しました
彼が今日、当教室へ遊びに来てくれて、色々と話を聞きました
日本にいた時には気付かなかったことに意識を向ける時間の余裕があったことが、Fくんにとっては一番よかったことなのかもしれません
こちらに帰ってきたら、時間の流れ方が早くて、何だか人がセカセカしているような感覚を覚えたそうですが、僕もアメリカ留学から帰国したときは、同じことを感じたと記憶しています
Fくん自身、カナダで何かを成し遂げたり見つけたりしたわけではなかったそうですが、「間違いなく行ってよかったっす」と言ったときの目には、説得力がありました
今は、自分にとってカナダに住んだことが、どのようにプラスになったのかは具体的にはわからないみたいですが、彼の未来にとって、必ずこの1年の経験は貴重なものになるに違いありません
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