Nさんがホテルの状況でのロールプレイのエクササイズに挑戦しました
ホテルの状況のの時には、教室にあるカウンターをフロントデスクに見立ててやり取りをしたり、本物の電話を使ってモーニングコールを頼む練習をしています
状況作りが実践に近づくほど緊張感もリアルになり、頭が真っ白状態になる人も少なくはありません
これに挑戦したNさんも、冷静になれば英語も出てくるし、ジェスチャーだけでも表現できるはずなのですが、実際に体を動かしてみると、最初はイメージ通りには上手くいかないようでした
とても悔しがっていました
ですが、同じ状況のロールプレイをやると、一回目よりも二回目の方がスムーズにできたことに気が付くはずです
英語力がアップするのではなく、「この状況に直面した時に自分はどんな対応をすればよいのかがわかる」ようになり、より早く反応できるようになるのです
より本物に近い状況設定で会話をし、それを何度も反復することはとても重要なことだというのが、このエクササイズを始めたことでよく理解できました
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