24日の日曜日は、朝からSさんにお誘いいただいたタケノコ掘りのイベントへでかけ、午後は僕の生徒さんや友達が多くかかわっているチャリティーイベントへ行ってきました
タケノコ掘りは、山が急斜面なのと、子供がまだ小さいという理由でやらずに、持って行ったお弁当を山のふもとで食べて、少し子供と歩いて終了しました
チャリティーイベントでは、物販があり、ライブパフォーマンスがありで、盛り上がっていました
その中で、東北にボランティアで行っていた方のお話がとても興味深かったです
被災地となっている仙台駅のまわりでは、多くの人がすでに普通の生活をしていて、飲食店などで飲み会もやっているらしいです
あと、ボランティアの多くは、他県から来た人ではなく地元の人で、同じ地区同士の人たちが助け合って生活しているそうです
メディアが伝えている悲惨さよりは、実際に場を体験したひとから東北の人たちの力強い結束力の話を聞いた方が救われる気がします
イベントの売り上げはすべて東北地震の義援金として送られます
Leave a Reply
Be the first to comment.