最近、ちょっと長めの文もしくはフレーズを一息で言う練習を初めました
ある程度の長さの文やフレーズを途切れずに言えるようにするためには、その文やフレーズの意味がわかっている必要があるようです
この練習をやっていて、何名かの生徒さんは前置詞などの単語が抜けることがあるので、意味がわかっているだけでなく、文法を無意識レベルで使える能力も少しは必要なのかもしれません
このエクササイズをやる目的は、流暢性を鍛えることです
文法を使って話すことも、文法そのものを教わるのではなくて、他の人が言ったことをマネして自分も口から出すことによって鍛えられていくものだと僕は考えています
もちろん、膨大な練習量が必要です
コミュニケーションが取れるようになってきた生徒さんには、この練習を沢山やってもらおうと考えています
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