以前、娘がコーヒーをちょっと口にした時に「からい~」と言っていました
おそらく苦いことを表現したかったのですが、「苦い」という単語を知らなかったために、「からい」と言ったのだと思います
その後で、「コーヒーは苦いんだよ」と教えました
紅ショウガを食べたときも、「紅ショウガは苦いんだよ」と教えました
子供に「苦い」という単語を教えることができるタイミングは、苦いものを食べているときがベストなのかもしれません
それ以外のときに、辞書に書いてあるような「苦い」の定義を言葉で教えたとしても、子供が理解できるとは思えないからです
今年の僕のテーマである、レッスンで「形容詞」と「動詞」のボキャブラリーを増やすということに関して、語感を使って記憶するということは重要なことだと思いました
少なくとも、状況と単語をマッチさせることは考えていかないといけません
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