映画「Iron Man」を見ていて感じました

人によって、映画から感じ取るものはそれぞれなんだな~と

主人公のトニー・スタークは兵器を開発、製造する会社のCEOです

トニーが中東の国でテロリストに誘拐されるのですが、その国でトニーが見たのは、自分がアメリカ国民を守るために作ったはずの兵器によって、若いアメリカ兵が何人も死んでいく現実でした

その後、命からがら逃げてアメリカへ帰ったトニーは、記者会見で武器の製造を止めると宣言してしまいます

このシーンで僕が感じたことは、「自分が正しいと信じてやっている仕事は、正しいのではない」ということです

正しいとか正しくないとかいう考え方そのものを取ってしまうのもいいことかなと思うのです

なぜかというと、「自分の英語の教え方は正しい」と頑なになってしまったときに、その他の人の教え方を批判的に見てしまうことになりそうだからです

だから、「何が正しいか」ではなく「自分は何を信じるか」です

自分はこれを信じていたけれど、違うものを信じたくなったと思った時、僕もトニーのように変われるか・・・

変わるべきだと思います

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