OFFBEATのレッスンでは、1時間の中で大量の情報をインプットするために、一つ一つのエクササイズを行う早さが、とても早いです
映画のシーンを見てセリフを言う練習を、一回のレッスンで5シーンくらい、短いものだったら10シーンくらい練習します
生徒さんはレッスンの中で映画のシーンを見て、一文ずつ頭の中で日本語にしている時間はありません
学校や教える先生によって目的が色々あるので、同じようなエクササイズをやるにしても、丁寧に教えたりスピード重視で教えたりと、様々だと思います
ゆっくり丁寧に教える良さは、生徒さんが納得するまで先生が待つことができること
スピード重視で教える良さは、より多くの情報に触れることができること
僕はスピード重視で教えていて、生徒さんからこんなことを感じています
多くのものに触れると、同じ単語や言い回しがあちらこちらに出てくるのに気づくようになり、理屈はよくわからないけど、「何となくわかるようになってきた」という反応をしている印象を、生徒さんからよく受けます
今年のOFFBEATのテーマは、前年より圧倒的に語彙力を増やすことなので、提供する情報量とスピードを更に徹底しようと考えています
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