Yさんは大学で英語のクラスをひとつ受けています
そのクラスで、先生にいつも日記の宿題を出されるそうです
ノートに毎日1ページずつ書いているそうです
それだけ書く力はあるのに、それ相応の会話力が付けられないという点をかなり歯がゆく感じているらしいです
文字にするときには、会話ほどの文章を作るスピードもいらないし、辞書やパソコンの翻訳ソフトを使ったりもできます
きっと、書けるのに言えないことが多いという人は、文章で言わないといけないという先入観が強いのだろうと思います
書くときの表現と話すときの表現は日本語でも違います、話すときはもっと砕けた言い方をします
英語でも、状況によっては、“Hey!”だけで「待ちなさい」という意味にもなり得ます
会話で大切なことは、伝えたいことが伝わるかどうかで、きちっとした文章かどうかはあまり気にせずにやってみると楽になります
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