OFFBEATのレッスンの中で、生徒さんが話しているときに文法のミスをしても、表現が少しくらい違っていても、僕はそれを正すことはほとんどありません

それよりも僕が優先しているのは、会話が流れているかどうかです

失敗を怖がらずに前に進む勇気が、英会話を身に付けるのに一番大事な要素だと僕は信じています

外国でレストランに行って注文と違うものが出てきたのに、英語でそれを言うことができなくて我慢してそれを食べた、という話を何度か聞いたことがあります

英語で「これは私が注文したものと違います、私が注文したのはサーモンのムニエルなので、それを持ってきてください」くらいのことが言えなければ、間違えたものと取りかえてもらうことはできないのでしょうか?

多くの生徒さんが本当にやりたいことは、正しい英語を使えるようになりたいのではなく、会話をしたいはずです

会話をスムーズに行えるようになるには、失敗を怖がっていては中々できるようになりません

英会話講師として僕が生徒さんに伝えるべきことは、「英会話においての失敗は、言い間違いをを恐れて伝えることをやめてしまうこと」ということです

OFFBEAT英会話教室のホームページ

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