最近、アートを通して英語を教えるレッスンをやっていますが、その影響もあって、多くのアーティストを知る機会が増えてきました

その中に、David Hockneyという人がいます

たまたまYouTubeで彼のドキュメンタリー動画を見た時に、Hockneyがこんなことを言っていました

“You shouldn’t believe, never believe what an artist says…only what they do.”

「作家が言うことは信じてはいけない、作るものだけを信じればいい」というような意味合いで言っています

人は、言うことやることが矛盾してしまうことがよくあります

Hockneyが(作品として)写真は使わないと言っていたのに使ったことを人に突っ込まれ、それに対してのささやかな抵抗が、”You shouldn’t…”でした

僕も、あることをやると言っておきながら違うことをやることは、たまにあります

大切なことは、自分が作った作品(僕の場合はレッスン)に自信を持つことなのだと、David Hockneyに教わった気がしました

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