Kくんがレッスン中に突然、「先生、先生がたまに言う”I’m looking for~”って、『探してる』って意味ですか?」と聞いてきました
僕は「そう」だと答えました
そうしたらKくんは、「よし、使ってみよう」と言い、道をたずねるエクササイズのときに実際に使っていました
英会話をやっていて、上達がとても早い人がたまにいます
小学6年生のKくんはその一人です
若いから上達が早いというわけではありません
その人の国語の能力や、正さをもとめるのではなく考える力を小さいころからつける習慣があった人、そして、性格的に前向きな人などにそのような傾向があるような感じがしています
Kくんはそれらを持っていると僕は思っています
これらの要素は、英会話だけでなく、あらゆる勉強に共通していることなのかもしれません
もちろん、それに費やす量が多い方がいいのは、言うまでもありません
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