ある脳科学者の書いた本に、「自分の英語力をネイティブレベルに持っていくためには、日本語で入ってくる情報を一切遮断しなければならない」ということが書いてありました
その科学者の言っている意味を、ようやく僕の中で理解し始めました
頭の中で日本語で考えてしまうこともダメなので、自分の周りの環境(例えば自分の部屋)に日本語の本や雑誌が置いてあるのも、英語世界という臨場感を得られないと言うことなのだと思います
日本語で書かれた本が目の前にあったら、どうしてもそれを(日本語で)音読してしまうはずです
日本に住んでいれば、外に出た時点で日本語世界に入ってしまうことは否めません
せめて、生徒さんがOFFBEATに来たときには、英語世界の臨場感をもっと高く持ってもらうために、少しずつですが「環境」と言う意味でも変えていく必要があるなと思いました
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