昨日は4時までレッスンをやって、そのあと街中にあるアンジュールというレストランへ行ってきました
僕はアンジュールのマスターと従業員のかなえちゃんの2人にギターを教えています
昨日はマスターが、普段仲良くしている人で楽器を趣味として始めたばかりの人たちを集めて、発表会をしました
僕はハーモニカの小澤さんの伴奏としてギターを弾きました
皆さん、とても緊張しながら演奏していました
いつも練習で演奏しているときと、人に聴いてもらっているという意識で演奏するときとでは、頭も体も感覚が全然違うのだな~と見ていて思いました
やっている本人は緊張でミスをしないようにという意識が高いので、自分の演奏を聴く余裕がないかもしれません
聴いている人は、演奏や歌が上手いかどうかは別として、演奏している「人」を見ています
だから、一生懸命にやっているその人を見た時に、ぎこちない演奏でも感動するのかもしれません
アンジュールのマスターのお友達はフレンドリーな人ばかりです、「類は友を呼ぶ」のお手本のようなグループです
とても楽しい一日でした
2 Comments
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おざわこうじ
2012年7月17日
ありがとうございました!
昨日、大変お世話になりましたおざわです。 先程、ブログを拝見したら、昨夜の楽しい時間のことが書かれていて、思わずニッコリしてしまいました。皆さん、素敵でしたね。
たーさんが書かれているように、皆さんが一生懸命に演奏している姿が本当に印象的で、心に残っております。とても楽しい時間を過ごさせてもらいました。メンバー全員に感謝です。
ター
2012年7月17日
おざわさん:
昨日はお疲れさまでした。小澤さんのハーモニカも、小澤さんの人柄そのものが演奏に反映されていたように横で感じられました。またこのような機会でご一緒できるのを楽しみにしています。