妻が、自分のズボンがシワになっていたので、ぼやいていました
そのズボンは、シワがなく、ビシッと伸びていた方がいいもののようです
服によっては、あえてシワがあるまま着るものもあります
その服を買った人は、その服にシワがあることは「当たり前」という認識なので、わざわざアイロンでシワを伸ばさないと気が済まないということはないはずです
スーツのズボンに穴があいていたら、繕うか、処分するでしょう
ジーンズに穴があいても、僕はしばらくそのまま履きます
ジーンズによっては、穴がすでにあいている状態で売っているものもあります
なぜ人は、スーツのズボンの穴はNGで、ジーンズはある程度OKだと認識するのでしょう?
物ひとつに対する先入観は人それぞれ違いがあるのかもしれないですが、ある程度のレベルで共通に持っている認識があると思います
英会話に対して日本人が持っている先入観はどうでしょうか?
「正しい文法でないとネイティブに通じない」というのが、多くの日本人の共通認識ではないでしょうか
本質を見るには、先入観を外す必要があると僕は思います
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