昨日のSさんのレッスンのときに、Sさんが日曜日に旦那さんとカラオケに行ってきたという話をしてくれました
Sさんは洋楽の曲も何曲か歌ったそうです
洋楽の話をしていて思い出したのですが、僕は中学生の時にビートルズが好きになり、よく聴いては適当な英語で歌っていました
歌詞カードがあったけれども、その当時は英語をうまく読むことができず、ジョンレノンがツイスト・アンド・シャウトという曲の中でカッコ良く”Come on, come on, come on~”と歌っていたのを聞こえたまま「コン、コン、コン~~!」と僕は叫んでいました
中学と高校時代に邦楽と洋楽をまんべんなく聴きながら歌っていたこともあって、僕は英語を話せないにもかかわらず、発音は英語っぽい音を出すことができていました
英語を何となく読めるようになってからは、書いてある文の内容はさっぱりわからなくても、すらすらと音読することはできました
口を鍛えるという意味では、洋楽を歌うことはかなり自分にとって役に立ったと思っています
英語を流暢に話せるようになるには、頭の中で無意識レベルで文を作れるようになるくらいインプットとアウトプットの練習が必要なので、歌を沢山歌ったら話せるようになるということはなさそうです
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