レアレアさんの出張レッスンで、レッスンが終わった後、このような会話になりました
参加者のMさんは駄菓子屋さんを営まれていますが、店をオープンしたてのころ、子供たちが次々にMさんのところに来て色々と頼んできたそうです
例えば、「おばちゃん、お菓子の袋が開かないから開けて」や、「おばちゃん、喉がかわいた~」など・・・
子供たちからすると、「できないから」、「困ったから」、大人に頼むのは自然なことでしょう
そこで思ったことが、大人は子供に対して何を助けて何を自分でやらせるのかを考えるのが大事だということです
小学生にもなったら、袋が開かなければどう工夫するのかを考えていかなければいけない年齢でもあるでしょう
重要なのは、大人がやたらと子供に世話をしすぎてしまい、子供から考えるチャンスを奪ってしまってはいないかだと思いました
Mさんは子供の様子を見て、助けるべきか否かをその都度見極めていたそうですが、僕はなるほどな~と思いながら話を聞いていました
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