小学6年のKくんのレッスンで、このようなことがありました
彼は冬休みに家族でディズニーランドへ行ったということで、その話をしてくれました
ディズニーランドのホテルに泊まったそうですが、その時に、バスだか電車の無料チケットを家族全員分ホテルからもらったということを説明したかったようですが、英語での説明がなかなか難しく、僕も彼の説明を理解するのに1分くらいかかりました
まだボキャブラリーの少ないKくんにとっては、これを英語で話すことは相当困難なはずですが、彼は諦めずにあの手この手を使って僕に説明してくれました
英会話初級者にとって、Kくんが見せてくれた「粘る力」はとても重要な要素の一つだと僕は考えています
どうしても英語で伝えきれないことがあると、「これは伝えられなそうだから諦めよう」となってしまうことは、よくあることです
「自分の英語のレベルがまだ低いから、これについて話すのはまだ早い」と自分で決めつけてしまうと、成長するチャンスをひとつ潰してしまうことになります
Kくん、ナイスガッツでした!
Leave a Reply
Be the first to comment.