聴き取れるもの、そうでないもの
Kさんから、英検準1級を受けるにあたって、苦手なリスニングと語彙力強化をしたいという話をいただいたので、早速先週からリスニングがどうわからないのか調べてみました。
会話をリスニングすると、ほぼ全部と言っていいくらい聴き取れています。
Kさん曰く、会話でなく、スピーチやナレーションなどの一人が単調に話しているものが聴き取りにくいとのことでした。
昨日はナレーションになっているものをリスニングしてみました。Kさんが話していた通り、聴き取れる部分が減りました。
会話の場合は声のトーンや会話そのものの内容から、わかる部分が増えるようです。
確かに、あまり抑揚のない話し方は、聴き取るのがより難しくなるので、更に耳をスピーチに傾けて、集中しないとなりません。
もう一つは、スピーチやナレーション形式のものは、もう少し専門的な内容のものが多いので、知らない単語が沢山あって、それが認知できていない可能性も大きいので、同時にボキャブラリー強化も、大きな課題になりそうです。