仕事が終わった後の9時過ぎに、サイクリングをしたりウォーキングをしたりして運動不足を解消しています

今日はウォーキングをしました

城北公園の横を歩いているとき、僕の3mほど前を50代くらいのスーツを着た男性が歩いていました

僕の歩くペースがほぼ彼と一緒だったので、なかなか追い抜くことができず、少し歩くペースを速めて追い抜こうと思いました

そうしたら、スーツの男性は僕の気配を感じてか、逃げるように歩くペースを少し早めました

30秒ほどこれが続いて、僕は気まずくなって小走りで彼を追い抜き、彼の視界から消えるまで走り続けました

リフレッシュのためにウォーキングをしていたはずなのに、なんだか不快な気分でした

でも僕が彼の立場でも、自分の後ろを歩いている人がいたら確かに気にはなります

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自分がDVDの映画を観ていて気が付いたことがありました

洋画を観ていたのですが、何ていったか聴き取れなかった部分があると自然に、画面の中の話している人の口を見てしまうのです

普通に考えてみれば、聴き取れなかったのだから、単純にボリュームを上げればいいと思うのですが、無意識に耳ではなく目に頼っていました

レッスンでも、YouTubeの動画を使ったエクササイズで、僕と同じことを生徒さんがやっているのに気が付きました

だからきっと、英会話において、片言の英語で相手に通じなかった場合は、ジェスチャーなどの視覚的要素が大きな助けになるんです

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このブログのカテゴリーに、「意識と無意識」というものを追加しました

これは、僕が最近興味を持っていることでもあります

意識と無意識をウィキペディアで見てみると、心理学や科学の世界へ入ってしまい、深すぎて頭が痛くなります

僕はこのブログで、もっと身近にある話題でこの「意識と無意識」について触れようと思います

例えばですが、好きな歌手は誰かとある友達に聞いたら、木村カエラと言いました

彼女のどこが好きかを聞いたら、髪型がカワイイからとか、着ている服がいつもカワイイと、音楽的要素が何も入っていません

僕としたら「好きな歌手」について聞いているので、その人の歌のどんな部分が好きかを知りたかったのですが、この友達は無意識に、歌手→好き→木村カエラ→カワイイと連想しているようです

もう一つ例をあげると、お気に入りのレストランはどこかと複数の友達に尋ねたときに、あるお店の名前をそれぞれあげてくれます

理由が、単純に美味しいからという場合もありますが、店内がオシャレだからとか、マスターが面白い人だからという友達もいます

この二つが「意識と無意識」に直接関係があるかはわかりませんが、要するに、僕は「人がなぜああいう発想をしたか」とか「なぜそういう行動をとるのか」というのを観察して自分なりの解釈をしてみたいのです

僕は楽しいと思うのですが、「意識と無意識」、このブログを読んでくださっている方はどう思いますでしょうか?

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