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アメリカでネジを売りたい
MさんはOFFBEAT英会話教室に入会されて3ヶ月の60代の男性です。
よくよくお話を伺ったら、Mさんはネジを製造する会社の会長さんで、この会社は国内シェアは業界でトップだそうです。
これから自社の製品をアメリカでも扱ってもらおうと売り込みに行くことを決めたのがきっかけで、英会話を始められました。
まだ会話は初級レベルですが、約3ヶ月経った昨日のレッスンで、来週から実際にアメリカの数社に試しにアプローチをしたいから、そのための準備をレッスンでさせてほしいとの要望をいただきました。
僕はこの時、「Mさんのようなこの行動力が物事を実現させる鍵だ」と感じました。
英語力が有る無しは関係なく、アメリカの会社と取引をしたいと思ったら、誰かの力を借りながら毎日前進するこの感じ、さすが優良企業のトップに立つ人はこれができるから、会社が大きくなるのは必然だと思いました。
生徒さんから学ばせてもらっていることが沢山あります。
Nさんとレッスン後に商売についての話をしました
商品やサービスが売れる人がいる一方で、頑張って自分なりに商品開発をしたり勉強したりして、強い思い入れを持って作ったものなのに売れない人もいる・・
結局は、お客さまが欲しいものが売れて、あまりピンとこなかったり、予算と合わないものは売れないのでしょう
「なんでA社のあんな商品が売れるのに、クオリティーがより高いうちの商品は売れないんだ?」と思っている人は沢山いることでしょうけど、クオリティーの高さは今は消費者からそこまで求められていないということかもしれません
良いものを作れば売れることが保障されているわけではないということが、昨日Nさんと話していてよくわかりました
作ったものが自己満足で終わらないように、よく考える必要があるのだなと思いました
Sさんのレッスンが終わってから、こんな話になりました
近い将来、東静岡駅の近くにショッピングモールができるけど、流行るかどうか・・・
当然、オープンしてみなければどうなるかはわからないことですが、気になります
Sさんは先日、東京のスカイツリーの近くにあるショッピングモールへ行かれたそうです
どんなお店に多くのお客さんが入っていたかというと、「塩専門店」と「食品サンプルのお店」だったらしいです
食品サンプルは、レストランのショーケースの中にある、本物の食べ物にそっくりの作り物です
このショッピングモールの状況を見てSさんは、「変なお店」にお客さんは集まるということを感じられたそうです
専門店とかマニアックなものを揃えているお店は、それがあまり自分に関係ないものであっても、興味をそそられるものなのかもしれません
このSさんの話を聞いて僕が思ったのは、静岡にできる新しいショッピングモールの一つのフロア全部を模型専門のフロアにするのはどうかということです
近くには田宮模型とかバンダイのオフィスがあり、等身大のガンダムがあった場所も、この場所から歩いてそう遠くないです
いかがでしょうか?
OFFBEAT英会話教室の隣の和食屋さんが、このたび、事情があってお店を閉めることになりました
次に入られる方のために、内装、設備その他を全て残していかれるということです(即日営業可)
お店の詳細をいくつか挙げておきます
小カウンター、小座敷スペース(写真をご参照ください)
カウンターの裏に調理スペース
調理スペースの奥に物置きスペース(食器などを置く場所に使われていました)
住居付き店舗なので、2階に住むことができます
駐車場2台分あり
居抜き金額は、ご相談に応じさせていただきますとのことです
とにかくお店を始めたいという方には、かなりお得で耳よりな情報です
交渉は早い者勝ちなので、ご興味がある方は、まずお電話にてご連絡ください
住所:静岡市葵区大岩4丁目2-24
電話は「ゆうすげ」(太田)まで: 054-247-2929
よろしくお願いします
僕は誰かに「静岡で面白いところ教えて」と聞かれると、必ずと言っていいほど「HUG COFFEE」をすすめます
このお店は街中の両替町通りに昨年の3月にオープンしたカフェです
なぜ僕がこのお店を多くの人にすすめたくなるか・・・
HUG COFFEEの社長、大士君と話をしたとき、彼がこんなことを言いました
「もっと美味しいコーヒーを多くの人が飲めることが当たり前になってほしい」、「静岡にエスプレッソマシンが増えてくれたら嬉しいですね」
彼の考え方は、もちろん自分の店の売り上げを考えることはもちろんですが、自分だけでなく、街単位で物を見ているところがすごいところです
社長を含め、店員も皆さん僕より年下
まだまだ遊ぼうと思えば遊べるときです
だけど、彼らは楽しく仕事をしているように見えて、人一倍ものを考えているし、努力をしているように僕には見えます
努力しているところを見た目だけでは感じさせないところが、また素晴らしいです
彼らを応援している人は沢山います
それはなぜか・・彼らと話をしていると応援したくなるんです