曲の中の決まったメロディーを楽器で弾くのはメロディーを覚えていないとできないので、単語や表現を暗記することと一緒です

間奏でソロを即興で演奏することは、会話の中で自分の言いたいことを自在に言えることに似ています

僕はギターを演奏するのですが、即興で弾けるようになるには、沢山の曲を弾いたり、知識を身につけたり、他人の曲を真似してみたりという経験が多く必要だと思っています

これを英会話に当てはめると、サンプルの表現を覚えただけでは自由に話せるようにはならないということです

ネイティブスピーカーの話し方をよく観察し、それを真似し、実際にだれかと会話をする練習が沢山必要なはずです

あとは、これを地道に続ける努力と時間が必要だと思います

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英語もそうだし、楽器やスポーツも、楽しまないと続かないです

続くということは、練習量がそれなりに多いわけです

だから上手くなっていくのだと思います

同じ漢字でも、「楽しむこと」と「楽をすること」は違います

「聞き流すだけ」とか「短時間で」という方法で物事は身に付きません

時間をかけてじっくり努力を続けることが必要なんです

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デジタルビデオカメラを購入しました

自分のブログで感じていた、写真がないという物足りなさを、コレで補いたいと思います

ところで、言葉を文字で記憶しようとすると大変です

例えば、「counter」や「plants」を「カウンター」、「植物」で覚えようとすると大変です

覚える単語が少なければいいですが、これが沢山になってくると頭が痛くなってしまいます

それよりも、「counter」や「plants」を頭の中で絵にして覚えると、記憶に残りやすいと思います

これを当教室では実践しています

音と絵で覚える方法は、中々いいみたいです

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5年間も英会話学校に通って身につかない人と、1年間で身に付く人がいます。

その差は、英語に接する時間の量だと思います。

例えば、5年間英会話学校だけ行って、それ以外は何もしなければ、1年間で約50時間位しか英語に接していません。5年間なら250時間です。

1年間アメリカに住み、学校には通わなかったけど友達を作って一日12時間ずつ生の英語に接して生活していた人は、4400時間位の時間を使っています。(たとえアメリカにいても、日本人同士でつるんでいるのは日本にいるのとあまり変わらないです)

もし日本で英語を身に付けたいのなら、それなりの時間が必要なんです。

リスニング力を上げるにはリスニングの量を、スピーキング力を上げるにはスピーキングの練習量を増やすのが一番です。

当たり前のことなんだけど続かない人が多いのは、やる事が単純すぎて飽きてしまうとか、目標がないとかでしょう。

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2010年が明けてすでに1週間が経ちました。いよいよ来年から小学校で英語教育が5,6年生で始まります。

全く英語に接した事がない子供に対して、出だしで何をするのかはすごく大切なポイントだと思います。

英語に対してほとんど先入観のない子供だからこそ、今までにやってこなかった英語だけで進める授業や、文法や読み書きではなく会話から入れるというメリットもあるはずです。

その前に大切なことは、担任の先生と外国人の先生とのコミュニケーションや連携です。

何かいい情報を入手したら、こちらに載せていこうと考えています。

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