NHKなんかでアメリカのホームドラマをやっているのを見るけど、全て基本は日本語でやっています。

英語を勉強している人でさえも、そのドラマを見るときは音声を英語にせずにそのまま日本語で見ることが多いと思います。

英語の教育を大きく変えるならば、英語が聞こえてくる環境をもっと自然に沢山つくっていくことがまず大切なんじゃないかなと感じています。

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この「将来必要になるから」英語を勉強しているのだと思っている人は沢山いると思います。

では、具体的にどう必要かと聞かれれば、特にお子さんをお持ちの親御さん達は答えにつまるのではないでしょうか。

自分が将来英語をどう使うかという目的がはっきりしていない人は、何から学んでいいかはわからないはずです。きっと学校も、子供たちが将来、英語を使って仕事をしている状況が見えていないから、とりあえず文法から教えていくのだと僕は感じています。

外国語大学まで行った人が英語を話せていない状態を見ていると、学校での英語の勉強とは結局、大学へ進学するためのもので、コミュニケーションをとるためのものではないのだなと思ってしまいます。

英語教育で一番初めに見直すべきものは、大学の入試問題です。子供たちは、入試のために勉強しているようなものです。

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私はほぼ毎日Japan Timesを読んでいます。今でも知らない単語がいくつもあるので、毎日こつこつやることの大切さを感じています。

さらに音読をしていると、あるふとした時にニュースで読んだ表現がまるまる会話で出てくるようになるので、それは始めたころは実感がなくても、そのうちに気づくことです。

あとは、やっぱりインプットしたらそれをアウトプットしないと自分が使えるようにはならいんだなと体験からいえます。

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英会話を実践する機会に突然あったとき、日ごろ勉強しているものを出せる人と出せない人がいると思います。

ある人が「せっかく外国人と話す機会があったのに、何を話していいかわからなかった」と言っていました。

多分それは相手に興味をもてばいくらでも話の内容は作れると思います。

例えば、その人がどこ出身か、日本には何をしに来ているのか、日本のどこが好きかなど。

相手が何か言うのを待つばかりではなくて、自分からあなたを知りたいと思えば言葉は出てくると思っています。

そのための話題とか自分の国について語れるための勉強も英語と同じくらい大切でしょう。

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単語は意味を記憶しただけでは使えるようになれないのは、体験して分かっている人も多いと思います

その単語の本質や、どんな状況で使えるのかを知らないと中々使うのが難しいです

ネイティブが使っているのを真似してそのまま使うと語感が養われると思います

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