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小学校の先生にシェアします!
2020年から、全国の小学校5年生6年生の授業に英語が加わります。
これ関連の記事をインターネットで見ていて気になるのが、現場の先生方に「準備する時間があるのか不安」、「教えるアイデアを持っていない」という方が少なからずいるということです。
実際に先生をされている方から直接話を聞いたことがあるわけではないですが、授業が始まるのに準備が不十分だとしたら、かなりヤバいことです。
そこで、今までOFFBEATでやってきたこと、コミュニケーションの授業をするときの要点やレッスンのアイデアなどを小学校の先生にどんどん伝えていこうと考えました。
まずはOFFBEAT英会話教室にお電話ください。
レッスンにはお金がかかりますが、レッスンのアイデアなどをシェアするのにお金はいただきません。
ご相談ある方、そう、まずはお電話ください!
OFFBEAT英会話教室
静岡市葵区大岩4丁目2-24
Tel: 054-248-2757
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体当たり英会話に憧れる
Nちゃんは中学1年生、好きなテレビ番組は「世界の果てまでイッテQ。」
特に、「出川イングリッシュ」がお気に入りらしいです。
出川イングリッシュといえば、僕が以前から生徒さんに、コミュニケーションの手本にした方がいいと話していたものです。
今日のレッスンでNちゃんに出川さんのどこがすごいと思うのかを質問しました。
Nちゃんは、”First time people, talk many… ぶわぁーって…”と言いました。
初対面の人に話しかける瞬発力がものすごいということを言いたかったのだと思います。
多くの日本人が英語の勉強を頑張る一方で、出川さんのように体当たりでコミュニケーションをバンバンとれるようになりたいという憧れを抱く人が多いことも、理解できます。
どうすれば出川さんのようにできるのかなど考えず、テレビで見たままの振る舞いをマネしてみてください。
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K君のジレンマ
K君は高校2年生、静岡では最も偏差値レベルの高い学校へ通っています。
OFFBEATへ通いだしたのは5年生の終わりくらいから。
そんなK君が、レッスンのエクササイズが終わって英語での雑談の時にふと、こんなことを呟きました、「学校で勉強すればするほど、しゃべれなくなっていく」、「以前の方がもっと話せていた。」
ボキャブラリーを増やし、学んできた文法を使えば会話がよりスムーズになると、K君の中では想像していたのかもしれません。
実際には、やればやるほど反比例するかのように話せなくなっていく。。。
本人も言っていましたが、正しく言おうとしてしまい、頭の中で考える時間が増えたというのは事実です。
要するに、会話のテンポが遅くなったということです。
彼の中では、学校の勉強は受験に必要なことだから手を抜けない、一方で、もっと英語でのコミュニケーションも上達させたいのが本音でしょう。
レッスンが終わってから、僕はKくんに、英語の勉強と英会話を意識して分けることをアドバイスしました。
コミュニケーションにおいて彼に今最も必要なのは、文を作ることを気にせず、人とリアルに通じ合う経験を沢山することだと、僕は感じています。
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モロカイ島へ行く前に、どこが伸びたのか
Tさんがハワイのモロカイ島への旅行から帰ってきて、初のレッスンでした。
沢山の報告、土産話を聞かせてもらい、僕もその時だけはハワイにいるような気分になれます。
Tさんは5年くらい連続でモロカイ島へ行っていて、趣味であるフラのワークショップを受けたり、知り合った人たちとの交流を楽しんでいます。
当教室でのレッスンは、Tさんにとっては、どちらかというと苦しみの連続(笑)で、脳から煙がモクモクと出ています。
毎回のことですが、OFFBEATでレッスンを受けてはいるものの、本当に何かしら上達しているのかは半信半疑でいるそうです。
昨日の報告で、「英語はまだまだですけど、楽しく現地の人とやり取りできた」、「まだまだなのに、あなたの英語力は十分って言われるんですよね」と話してくれました。
英語で会話するときに大切な、「英語で正しく言えたのかを気にするより、会話そのものを心から楽しめたのか」という部分を、OFFBEATのレッスンを通じて伸ばせたのが、大きかったみたいです。
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NちゃんTくんハワイ旅行