Uさんは会話をするときに、まだ頭の中で英語と日本語が行ったり来たりしている状態なので、特に大量に英語を口から出す練習をして頭の中を英語でいっぱいにすることをしています

レッスンが終わった後、Uさんが、「先生、あごが痛いね」と言いました

Uさんの発音がよくなってきているのと、あごが痛くなるのは関係があるのかないのか・・・

日本語にない音を口から出すと、いつも使わない筋肉が使われて、そうなるのでしょうか?

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Sさんがレッスンの後、お茶のことについて千利休の時代の話からしてくれました

信長が実はお茶が好きだったこと、千利休が政治がらみで死んだことなど、色々と聞きました

とても面白かったんです

この時に感じたのが、歴史の勉強も自分が興味あることの歴史をさかのぼりながらやっていくと、自分からどんどん調べたりできるんだなということです

大抵の学校の歴史の教科書は、「西暦何年にこんな事件がありました」くらいしか書いていないので、ピンとこないものが多いように思います

自分が好きなもの、例えばスポーツ、車、家具、武器などのものから入って調べていくと、面白い視点でものの見方ができると思いました

友達などに歴史の話をするにしても、そんな視点で話せば、興味を持って聞いてくれる人が増えるのではないかな~

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Nさんがレッスンの後、こんなことを言いました

「レッスンでやっているときはすごく納得できてわかった気になるんだけど、1週間経つと忘れてるんだよな~」

英会話の場合、インプットは家でも外でも気軽にできるのですが、アウトプットの練習はインプットをするようには中々できない気がします

それでも、何ども同じことをちょっとずつ練習していれば、次第に身になっていくと僕は信じています

当教室のレッスンスタイルが、大量のインプット、アウトプットを繰り返すというものなので、時間は必要ですが、必ず身にはなります

大丈夫です、やらなかった人よりも、やっていた人の方が必ず違いを感じられるようになります

昨日はレッスン後にNさんから仕事に関するインプットについてアドバイスをいただきました

経験者の言うことには、強い説得力を感じます

ありがとうございました

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集中力に関する本に、「単調な音楽は思考を邪魔しない」と書いてありましたが、目に入ってくるものに関しても単調なものを見ていた方が考えることをしやすいのではないかと思います

昨日の夜、ウォーキングをしました

家を出てからしばらくは、色々と頭の中で考え事をしていたのですが、信号で止まってからしばらくの間、考えていたことに頭が戻れず、「あれっ」と思いました

そしてまたしばらくしたら、考えることに集中できるようになりました

ウォーキングから帰ってきて、なんであの数分だけ頭のなかでイメージすることができなかったんだろうと考えました

そうしたら、信号で止まるまではずっと地面を見ながら歩いていたのを思い出しました

そして、信号で止まったときに顔を上げ、あたりの景色に目を向けていました

この時に、頭の中でイメージをすることが全くできなくなっていました

しばらく歩いて、また無意識に下を見るようになったのだと思います

それからまた考えていたことに頭が自然に切り替わったのでしょう

単調な地面を見ているうちに、頭が集中できる状態になったのかもしれないです

これを何か英会話のレッスンで役に立てられないかな~

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この前、体験レッスンを受けに来られた方が、僕にこんなことを言われました

「知らないことばかり出てくるから焦りました」

当然です、もし知っていることばかり教えてくれる英会話教室なら、大切なお金を払ってまで通う必要はないじゃないですか?

きっと、パッと見た感じがオシャレな教室だから、オシャレに優雅に英会話が習えると思われたのでしょうが、実際のレッスンは逆です

OFFBEATに通われている生徒さんは皆さん、レッスンのたびに汗をかいています

未知の単語や表現に沢山出会い、大量に口から出す練習をし、英語を使う意識を高めていかないと成長は感じられないです

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