先週末にあった同窓会で、新たな発見がありました

以前、生徒さん数名に「おいしいから」と勧められて行ったパン屋さん、「土切」

実は同級生でした

高校の時は同じクラスになったことがなかったので、お互いに面識がありませんでした

たまたま同窓会で初めて話した時に、実は去年僕がパンを買ったお店を経営しているのが、同級生の土切さんだと知りました

今日はその「土切製パン」で食パンを一斤買いました

先日、お隣さんに日本酒をいただいたので、そのお礼にこのパンをプレゼントしました

そうしたら、お隣さんは、「何回か行って、毎回売り切れで買えたことがなかったお店だわ」と言っていました

ひそかな人気店です

それにしても、人はどこかでつながっているものだなと感じました

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「脳」と書かれている本が沢山売れていますが、それらの本に書かれていることが本当はどうなんだ?ということがいくつかあるらしいです

ようするに、確かな証拠がないのに、広まってしまった脳についてのこと、これは「神経神話」と呼ばれているそうです

例をあげると、「脳に大切なことは3歳までに決まる」とか「人間の脳は10%程度しか使われていない」など

「脳を研究している人は最先端を行けば行くほど、脳について多くは語ることができないはずだ」とある研究者が言っていました

それは、まだまだ解明されていないことが沢山ありすぎるからです

ある意見だけに偏らず、色々な人から話を聞くことは大切だなと感じました

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映画「Iron Man」を見ていて感じました

人によって、映画から感じ取るものはそれぞれなんだな~と

主人公のトニー・スタークは兵器を開発、製造する会社のCEOです

トニーが中東の国でテロリストに誘拐されるのですが、その国でトニーが見たのは、自分がアメリカ国民を守るために作ったはずの兵器によって、若いアメリカ兵が何人も死んでいく現実でした

その後、命からがら逃げてアメリカへ帰ったトニーは、記者会見で武器の製造を止めると宣言してしまいます

このシーンで僕が感じたことは、「自分が正しいと信じてやっている仕事は、正しいのではない」ということです

正しいとか正しくないとかいう考え方そのものを取ってしまうのもいいことかなと思うのです

なぜかというと、「自分の英語の教え方は正しい」と頑なになってしまったときに、その他の人の教え方を批判的に見てしまうことになりそうだからです

だから、「何が正しいか」ではなく「自分は何を信じるか」です

自分はこれを信じていたけれど、違うものを信じたくなったと思った時、僕もトニーのように変われるか・・・

変わるべきだと思います

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昨年の末に、ご縁があって静岡県内の児童英語の先生からなるコミュニティーへ参加させていただきました

当教室では小学5年生からが対象なので、ギリギリかすっている程度ですが、僕にとってはとても貴重な場所になると思います

その集まりが昨日あり、10名集まって紺屋町にある「ベトナム料理アンナム」さんで昼食を食べながら皆さんとお話をしました

それぞれ勉強されているし、努力して資格を取られている方もいるし、アクティブだなと感じました

大手の英会話学校同士でこのような会は催すことはないでしょう

お金とか集客の意識のほうが高くて、肝心な「教育」のことは後回しになりがちなので

だけど、昨日お会いした皆さんは、真剣に教育や生徒さんに目を向けられている印象があったし、お互いに助け合う気持ちを持っていると感じたので、僕もこの輪の中で刺激をいただいたり面白いアイデアを提供できればなと思いました

いい一日でした

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28日の土曜日に今年最初のパーティーを行いました

僕が餃子を焼いて皆さんに振る舞いました

餃子を出した時に、僕が「これがOFFBEATスタイルです」と言ってマヨネーズをつけて食べることを勧めたんですが、全体的に反応は薄かったです

なんでだ?(笑)

Nさんが作ってくれた玄米のリゾットは最高に美味しかったです

この日はSさんとNさんがS君に仕事のことなどについて色々と熱く語っていました

年齢の離れた人々が一つの輪になって会話を楽しむ機会は多くないだろうから、このパーティーは若い人にとっても人生の先輩にとってもお互いに刺激のあるものなのかなと思います

手帳を持っている数名が、お互いにどんなものを使っているか、どのような使い方をしているかなども話していました

F君は、その日にスノーボードをしに行ってきたみたいで、疲れて座ったまま寝ていました(笑)

皆さまお疲れ様でした、またやりましょう

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