Uさんが約2週間のカナダへの短期留学から帰ってきました
思ったように自分の英語が通じないことが多く、悔しい思いをしたそうです
ネイティブの人が話す英語にやっと耳が慣れてきた頃に、帰国することになってしまったと話していました
彼女が話してくれたことのほとんどは、英語のことではなく、自分の目で見て初めて感じてきた「カルチャーショック」についてでした
食べ物のサイズの基準が日本とカナダでは違うことや、レディーファーストの習慣などが印象に残ったらしいです
外国へ行くことによって英語をどれだけ身に付けられるかよりも、どれだけいい経験をしてきたかということの方が、本人にとっては貴重なことではないかなと、僕は思います
この2週間で、いい思い出が沢山できたみたいなので、Uさんにとってはいい経験になったはずです
「またカナダに行って、ホストファミリーに会いたいです」とUさんは言っていました
彼女の世界が広がりました
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