昨日のSさんのレッスンで、彼女が最近買ったドコモのタブレットと携帯電話について話してくれました

Sさんが持っていた携帯電話は、「ガラパゴス携帯」でした

僕は今まで「ガラパゴス携帯」という言葉は、独自に進化をして素晴らしい機能を兼ね備えた最新の携帯電話で、いい意味として理解していました

本当は、世界の基準から外れているという意味で「ガラパゴス」という言葉は使われているので、世界目線で見ると日本でしか使えない機能が沢山あって、いい印象ではないみたいです

実際、ガラパゴス携帯が良いか悪いかは使う人次第ですが・・・

話は全く変わりますが、昨日僕は「ガラパゴス携帯」という言葉をある程度理解できたということで、今日から「ガラケー」や「ガラパゴス化」などという単語を使えるようになりました

英会話を習っている人に多いのが、「知っているはず」なのに使えない単語が山ほどあるということです

僕が「ガラパゴス」という単語の概念をほぼ理解したことで、新しく使えるものになったということは、英語に関しても「単語や表現の概念を理解してやっと使えるようになる」と言えるかもしれません

ネイティブスピーカーが、どのようにそれぞれの単語を使っているのかを観察する努力が必要そうです

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